江府町側、南壁を眺める一番の絶景ポイントが標高約910mに位置する「鍵掛峠」。

日本でも最大規模のブナ林が広がり、アーチ状に道を包みこむため、まるで森のトンネルを抜けるかのような爽快なドライブが楽しめます。

のどかな田園風景に包まれる御机地区。その集落の一角に建つ茅葺き屋根の小屋が地元カメラマンの目にとまり、今や町を代表する撮影スポットとして定着。

サントリーに選ばれた奥大山の天然水を育むブナ林を象徴する風景。まさに絶景です。

俣野川上流、川沿いに遊歩道が約600ｍ続き、奇岩・滝・淵・急流が点在。自然が創り出した渓谷美を堪能しながらの散策を楽しめると同時に、花崗岩の特異な侵食地形も確認。

奥大山と蒜山の分岐点に差し掛かる際、巨大なアーチ型の橋の遭遇。「南大山大橋観峰」との名で展望駐車場も用意され、アーチ橋と大山とのコントラストを撮影できるポイントとして観光客の人気を集めています。

擬宝珠山、象山、烏ヶ山に囲まれた平地に形成された高原リゾート。

戦国時代の悲恋の伝説にまつわるシラガシの古木。季節によって葉の色が様々に変わることからこの名がついたとも伝えられています。