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山陰・中国地方最高峰 国立公園大山(だいせん)・奥大山ガイド《鳥取県江府町役場公式観光サイト》
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奥大山 水物語

名水の里・大山

20世紀は石油の利権をめぐり紛争が絶えませんでした。                (江府町御机 鍵掛峠)
実は21世紀から22世紀に向け、世界的に資源を求め各地で次なる利権争いが勃発するであろうと言われているのが「」。
私たちの体の60%は水で出来ていると言われています。
ゆえ、人間が生きていく上で一番に重要なもの、それが「」。
しかも食の安心・安全が脅かされる今、ヘルス・コンシャスなライフスタイルに注目が集まることで食事と同じように水の質にこだわる人が増えており、今、安心な水は“買う時代”に突入したと言われているのです。
そんな情勢を考えると、ここ大山山麓に暮らす私たちは何とも贅沢。
名水王国とうたわれる大山では、各所に湧水ポイントが点在し、豊かな大地で濾過され、自然のミネラルたっぷりに湧き出す水を生活用水として自由に利用できる環境で暮らしているのですから。

豊かなブナ林で育まれた水

(江府町御机 木谷沢渓流)

木谷沢渓流 大山の天然水の秘密は、西日本最大級の面積を誇るブナ林にあります。
縄文・弥生時代の昔から「神の居ます山」として固く守られ、奈良時代以降も山岳信仰の霊場として入山が厳しく制限された結果、現在のような豊かなブナ林が残っており、地中深くに純粋な天然水がたっぷりと蓄えられています。
そのサイクルは、雪解けの水が地中深くしみこみ、栄養価にとんだ土壌で濾過され再び地上へといったもので、大山という巨大な濾過機で洗練され、極上の天然水として我々に地域の恵みとして届けてくれるのです。

木谷沢渓流大山の南壁を望む江府町の水といえば・・・。
標高1200mに広がるブナの原生林に浸透した天然水がもとになっています。(製品の水は標高800m付近で汲み上げ、工場まで導きボトリングしています。)地元が運営する「奥大山の水」(水工場ヨーデル)に加え、天然水ブランドでおなじみのサントリーが大山の水に注目。名だたる候補地をおさえ、ここ江府町御机の笠良原に製造拠点「天然水の森 奥大山ブナの森工場」を建設。山梨・白州、熊本・阿蘇に続く新たなブランド「サントリー天然水 奥大山」として各地へ販売をスタートさせたのです。

これで奥大山の水がTOPブランドに仲間入り。
世間に知られる存在になると同時に、一気に奥大山の水が注目を集め、全国からその水に隠された秘密を知るべく多くの方が訪れています。

 

奥大山の水 徹底解剖

奥大山の水の成分表(100ml)
熱量 0 Kcal
たんぱく質・脂質・炭水化物 0 g
食塩相当量 0 g
カリウム(K) 0.20 mg
カルシウム(Ca) 0.52 mg
マグネシウム(Mg) 0.18 mg
硬度

約21 mg/l

ph値 約7.0
解説

国内では海外ブランドも含めいくつものミネラルウォーター(天然水)が販売されています。
どれもカルシウムやマグネシウムといったミネラル成分の含有量やバランスが違うためその味も様々。その際の基準になるのが「硬度」とよばれる値です。
硬度は、その水に含まれるカルシウムとマグネシウムの量を数値化したもので、低いものが「軟水」、高いものが「硬水」。一般的に日本では硬度100未満のものが「軟水」とされ、硬度100~300程度のものを「中硬水」、それ以上高い数値のものを硬水と呼んでいて、日本の天然水のほとんどは、やさしい口当たりで飲みやすいとされる軟水に該当しています。
では、奥大山の水はどうでしょうか。
硬度約21
その数値が示す通り、軟水のなかでも非常に低い硬度ゆえすっきり口当たりがよいのが特徴で、素材のうま味を引き出す水として料理などに適した水と言えるのではないでしょうか。
また低い硬度ゆえ、栄養成分の変化する心配がないため赤ちゃんのミルク、薬の飲み水などにも安心して飲んでいただけます。

奥大山の天然水を味わう 4大アイテム

 
サントリー天然水<奥大山> / サントリー
サントリー山梨・白州、熊本・阿蘇に続く新たなブランドとして選ばれたのがここ奥大山。硬度約20の水は口当たりがやわらかく、甘さを感じるといいほどのやさしいおいしさ。ミネラル分豊富な水は飲料としてはもちろん、料理やお茶といった様々な用途で使いことも。大山の南壁を望む場所で営業するサントリー天然水 奥大山ブナの森工場では、工場見学も実施。大山の水のおいしさの秘密を知れば、さらにこの水の奥深さ、そしておいしさを再認識できるかもしれません。
サントリー天然水 奥大山ブナの森工場 ホームページへ
 
天然水奥大山 / 江府町地域振興株式会社 水工場ヨーデル
奥大山の水中国地方最高峰で、その四季折々の美しい風景から多くの人々に親しまれてきた国立公園大山。中腹(1,200m)に広がるブナの原生林に浸透した天然水を標高800m地点で汲み上げ、工場まで導きボトリングしています。硬度21を誇る軟水で、お茶やコーヒー、水割りはもちろん、炊飯や料理などに使っていただくと本来の風味をより一層引き立てます。デリケートな赤ちゃんのミルクにも最適です。豊かな自然に囲まれた美しい町、江府町からお届けします。
水工場ヨーデル ホームページへ
 
大吟醸 奥大山の雫・自然紀行シリーズ / 大岩酒造
自然紀行初代大岩家当主「大岩房太郎」がこの地に酒蔵を興したのが明治10年。 豊かな自然に恵まれた立地条件のもと、奥大山(標高800m付近)から 湧き出るきれいな水(奥大山の水としても商品化)と良質な米を使い昔ながらの製法でこだわりのある酒造りを続ける蔵元。

(商品紹介)
奥大山の雫
奥大山の清水を仕込み用水に使い、一昼夜かけて自然に滴る 雫を集めて作った最高級の大吟醸がこの「大吟醸・奥大山の雫」。
自然紀行シリーズ
大吟醸は米・米麹・醸造用アルコールで、爽やかな味と 香りが特徴の辛口タイプ。純米酒は日本酒本来の旨さを引き出した、 旨みのある辛口タイプ、 にごり酒は、酵母や酵素がそのまま生きている 芳醇は風味と柔らかい口当たりで女性の方にも人気があります。。
大岩酒造 ホームページへ
 
奥大山の氷 / グリーンステージ
グリーンステージブナの森の真ん中、自然との共存をはかるかのように建設された施設こそが「グリーンステージ 奥大山ファクトリー」。こちらでは、「ナチュラル&セイフティ」をモットーに、平成18年より稼動させ、自然を大切にしながら、清澄な天然水ナチュラルミネラルウォーターを取水し、即製氷しています。HACCPを組み込んだISO9001:2008(品質)、ISO14001:2004(環境)の認証取得により、安全安心な氷商品の提供しています。
グリーンステージ ホームページへ

奥大山の水 ゆかりの名所

奥大山の源水
奥大山の源水奥大山スキー場の一角、「奥大山の源水」と書かれた木が一本。絶え間なく湧き出る水こそが大山の奥深い大地で濾過され湧き出る天然水そのもの。

木谷沢渓流
木谷沢渓流奥大山スキー場の道を挟んだ向かい、深い森へと進んで行くとまるで森の妖精が出迎えてくれそうな渓流美に遭遇。ここ木谷沢渓流は、サントリー天然水のCMの舞台ともなった場所で、ブナと水、大山を語るうえで重要な2つのファクターを象徴するシンボリックなステージ。ただ残念なことに2011年秋、大山を襲った台風により壊滅的な被害を。しかし地元民の復活を願う思いから徐々に元の姿を取り戻すべく様々な取り組みが行われています。
江府町役場 総務課
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