江府町は別名「奥大山」とも表現される大山の奥座敷。
大山山麓の各町のなかでも自然が特に息づき、未だ日本ののどかな原風景が残る江府町には、全国に誇る絶景ポイントが多数存在。単なる観光地としての賑やかさだけではなく、都会の喧騒を離れゆっくりとした時間を過ごしたいと思う人などにとって、ちょっとしたタイムトリップを体感できるポイントでもあります。
そんな江府町でよく見かける光景があります。
それがカメラ片手に撮影に興じる観光客のみなさん。
・大山No.1の絶景スポットとして有名な鍵掛峠を筆頭にした大山の雄大な南壁の景観。
・大山山麓のなかでも日本最大規模のブナの原生林が一番に感じられる名所
・大手飲料メーカーが天然水の工場を作るほどの名水の里
・日本の原風景ともいえるのどかな田園風景
普段見ることのできない風景が多数存在する江府町は絶好の撮影ポイントであり、四季を通じ、写真することをメインに多くの方がわが町を訪れています。
まさに
「写り映えする町」。
今、旅の必須アイテムになっているのが「デジカメ」。
カメラがこれまで身近になったのは、デジカメの普及によるもので、今や携帯電話でも高画質の写真が撮れる時代。今、写真は非常に身近なアクティビティとなり、「カメラ女子」なんて言葉が生まれるほど時代のトレンドとして定着し始めました。
ここ江府町には、先にもお伝えしたように撮影ポイントが多数。
観光名所ではないポイントでも、実はとっても「写り映えする」場所が存在するいわばシャッターチャンスの宝庫なのです。
このHPでは、そんなわが町の自慢の風景をあらゆる視点からみなさんにお届け。
撮影した風景はきっとあなたの大切な宝物にして、ふと振り返ったときにその記憶がよみがえる素晴らしい旅の1ページに。
大山の旅はカメラ片手に・・・が合言葉。
わが町江府町が、記憶だけでなく、記録に残る旅をプロデュースします。
町のテーマでもあるこのフレーズの通り、江府町には観光地と呼べる場所でなくとも多数の撮影ポイントが存在しています。今回は、地元民が選定した「写したい風景30」を厳選し、みなさんに大公開。同じポイントでも季節によって全く異なる表情をみせるので、四季を通じ訪れてみるのもいいかも。この情報はMAPとしてもダウンロード可能に。ぜひ自慢のカメラとMAP片手に江府町をぐるっと一周、撮影旅行に出かけてみませんか。