1月28日(土)、29日(日)に開催された「江府町役場庁舎整備に関する住民向け説明会」には両日合わせて41名の住民のみなさんが参加され、たくさんのご意見やご質問をいただきました。当日の説明会の様子やご意見、ご質問を公表いたします。
敷地面積:約1,500平方メートル
建築延面積:1,495平方メートル
建築様式:鉄筋コンクリート3F
概算事業費:5億2千万円
※築30年経過しており、今後規模改修が必要となる。
・防災・情報センターの隣接地である。
・消防車庫の隣接地である。
・JR江尾駅から徒歩圏内(2キロメートル以内)である。
・インフラ整備(電気・上下水道)が整っている。
・町の幹線道路国道(482号)に接続している。
・鉄筋コンクリート造瓦葺の耐用年数(50年)(昭和61年築)で、あと20年である。
・将来の維持管理費が高額である。
・江府支所の移転先が決定し、支所完成までに時間を要する。
・支所内の改装が必要である(エレベーター、バリアフリー化、議会および事務室向けに改修)
・現状の4か所の分庁舎が入居するには手狭である。
・来客用及び公用車の駐車スペースが手狭である。
・防災拠点としてのスペースが取れない。
敷地面積:約10,000平方メートル
建築延面積:2,500平方メートル
建築様式:鉄筋コンクリート3F
概算事業費:10億8千万円
・町有地であり、取得費や造成工事がほとんど必要ない。
・十分な面積(約10,000平方メートル)があり、駐車スペースが確保できる。
・江尾駅から徒歩圏内(2キロメートル以内)である。
・インフラ整備(電気・上下水道)が整っている。
・防災拠点として十分なスペースが可能である。
・町の幹線道路、国道(181号)に接続している。
・給食センターが隣接しており、災害時に炊き出しが可能である。
・現在の4か所の分庁舎が入居が可能である。
・隣接地に一級河川がある。
・国道の出入りに注意を要する。
敷地面積:約5,000平方メートル
建築延面積:2,500平方メートル
建築様式:鉄筋コンクリート3F
概算事業費:10億4千万円
※仮庁舎建築及び仮移転費は含まず
・町有地であり取得費や造成工事がほとんど必要ない。
・インフラ整備(電気・上下水道)が整っている。
・江尾駅から徒歩圏内(2キロメートル以内)である。
・現在の4か所の分庁舎を入居が可能である。
・来客用及び公用車の駐車スペースが手狭である。
・完成まで仮庁舎が必要である。
・土砂災害警戒区域(イエロー)内である。
・防災拠点としてのスペースが取れない。
敷地面積:約600平方メートル
建築延面積:2,500平方メートル
建築様式:鉄筋コンクリート5F
概算事業費:11億1千万円
・江尾駅に隣接している。
・インフラ整備(電気・上下指導)が整っている。
・町有地であり取得費や造成工事がほとんど必要ない。
・周りの町道の幅員が狭く震災時の通行に不安がある。
・来客用及び公用車の駐車スペースが取れない。
・隣接に伯備線がある。
・隣家が日陰になる。
・建築時にJRとの今日に時間を要する。
※事業費は上記以外に現庁舎からの移転費、備品購入費は含んでいません。なお現庁舎解体の概算事業費は4,000万円です。