６年　梨の摘果と袋かけ体験＜6/4＞

６月４日（火）に、６年生が鳥取県オリジナルブランド梨『新甘泉』の摘果と袋かけを体験しました。『新甘泉』は鳥取県で開発された品種で、鳥取県内でしか栽培が認められていない梨です。江府町では農業公社の梨園で栽培されています。

はじめに地域おこし協力隊の福島優さんから、新甘泉と摘果、袋かけについて説明を受けた後、いよいよ梨園へ。小さな実を付けた梨の木を前に、改めて摘果と袋かけの方法について、実際の作業を見せていただきながらレクチャーを受けた後、自分でデザインした袋をかける梨を求めてそれぞれが梨の木を見上げていました。

袋かけをする実を決めたらいよいよ摘果と袋かけです。福島さんに指導していただきながら作業に取り組んでいました。

今回袋かけをした実は、８月終わりころには大きな果実となるので、次は収穫を体験することになります。