脱穀体験（5年）

　春に自分たちで 田植え をし、先日 稲刈り （手刈り）体験を行って“はで”に干した5年生のお米。9月26日（月）には、脱穀体験をさせていただきました。とは言っても、今回は“手”ではなく“機械”を使っての脱穀です。干した稲をせっせとコンバインに運ぶと、「えっ、もう終わり…？」というほどのごく短時間で脱穀は終了。脱穀されたお米が機械によってあっという間に袋いっぱいになり、機械の便利さを間近で体感した5年生でした。

　恒例となっている5年生の米作りは、地域の方のご協力があってこそ。農家のみなさんの苦労と工夫によって私たちの食べ物が作られていることを知り、改めて農業の大切さについても考えることができたようです。今年も素晴らしい体験をさせていただきました。ありがとうございました。

　できたお米は、交流や給食でおいしく活用させていただく予定です。