活動・できごと
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サントリー映像教材モデル授業(5年)<2/28>
サントリーさんが中心となり、鳥取県初の試みとして「学校×自治体×企業 連携の映像教材」が制作されました。これは、県内の小学校向けの教材で、江府町の先輩たちもこのプロジェクトに参加し、数名が映像に出演しています。
授業前の報道関係各社への説明
その映像を使ったモデル授業を、本校5年生が行いました。
たくさんの報道関係者の方に囲まれ、緊張した面持ちの5年生。社会科の学習で、遠く青森にある白神山地の森林の役割について教科書で調べ学習を行った後、今回制作された奥大山の映像を視聴。教科書レベルの豊かな森がすぐそばにあることを知りふるさと江府町に誇りを持つとともに、きれいな水を育むふるさとの山々、森林をありがたく思う気持ちを高めました。先輩が出演していることで、より身近に感じることができたのではないでしょうか。
授業の後は、“お約束”のインタビュー。みんなしっかりと答えていました。