活動・できごと
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災害時に役立つ食事(9年生)
9年生は家庭科の学習の一環として、災害時でも工夫して調理する方法を学習しました。災害時には、かんぱん、レトルト食品等長期保存がきく多くの食が用意されていますので、そうしたものを口にすることでお腹を満たすこともできます。
一方で、そうした災害時の食事を、使える食材を使って、節水しながら用意できる方法を知っておくと、いざという時に役に立ちます。災害時には電気が使えない、水も限られた量しか使えないなどといった可能性があるため、なるべく洗う容器や機会を減らした調理法が求められます。
生徒はポリ袋を使って「(無洗米で)ご飯を炊く」「蒸しパンを作る」ことに挑戦しました。
出来上がったご飯にレトルトカレーをかけたり、蒸しパンを味わったりしていました。