活動・できごと
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第66回 鳥取県 植樹祭
10月22日(土)、日野町の滝山公園で行われた「第66回鳥取県植樹祭」に、奥大山江府学園みどりの少年団として参加してきました。環境・福祉委員会の4名(5年生3名・3年生1名)の児童が全校を代表して出席。
みどりの少年団の制服に身を包み、新しくなった奥大山江府学園の校章旗を掲げて堂々と入場行進をした後、三旗掲揚で県旗と緑化推進旗を掲揚しました。
式典が終わると、式典会場の隣で植樹に参加。1人が1つの苗を丁寧に植え、水やりをしました。テレビのインタビューも受けましたが、放映されるかどうかはコメント次第でしょうか…。
式典会場に戻り、展示されているオシドリのきれいな写真を見ていると、オシドリに詳しい方がドングリを食べることなどを教えてくださいました。こうしたふれあいも心に残る思い出です。
11月には新しいオシドリ観察小屋がオープンするそうです。
植樹の後のアトラクションでは、日野町のミュージカルグループが出演し、その中には奥大山江府学園の友達や保護者さんの姿も。
天候もよく寒くもなく、植樹祭でしっかりと役目を果たした4名の代表児童。帰りにはお弁当と苗木をもらい、ホクホク顔で帰路につきました。代表児童のみなさん、おつかれさまでした。