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桜の木が…
校庭の桜の木が、この冬の大雪の重みに耐えきれず、倒れてしまったようです。
ブランコの横で、砂場にかかる状態で倒れており、撤去をしてもらうことになりました。
倒れてしまった木でしたが、このところの暖かさで日に日に色づき、なんと花が咲き始めました。自然の生命力の強さに驚きです。
せっかく咲いた花を切ってしまうのはもったいないですが、危険なためやむを得ず、シルバー人材センターにお願いして撤去していただきました。
大きな根は撤去できず、そのまま残しています。
そこから新しい芽が出てくることを期待したいと思います。
切った枝の一部は、校内に飾っています。これからどんどん花を咲かせ、我々の目を楽しませてくれることでしょう。