西ノ島交歓臨海学校３日目＜7/26＞

　3日目の朝もラジオ体操でスタート。体を動かして目を覚ましました。　陽射しも強くなく、波も穏やか。この後、朝食、荷物の整理後、買い物に向かいます。


　買い物では西ノ島小の友だちサポートも受け、お土産もしっかり購入した子ども達。西ノ島での全日程を終え、10:20出港のフェリー「しらしま」で別府港をあとにしました。港では、西ノ島の子ども達からのエール、紙テープ、そして桟橋ギリギリまでの見送りもあり、最後まで「バイバーイ」の声が交わされていました。

　帰りも行きと同様2時間半の船旅でしたが、経験済みということもあり、船酔いもなく船内でのお弁当もおいしくいただきました。
　愛ベルこうふへは予定より少し早く到着し、楽しい思い出をいっぱい抱えて帰ってきた子ども達。お迎えに来てくださった保護者さんの元へ、久しぶりに会ってホッとしたような表情で帰っていきました。

　初日の磯遊びが別メニューにはなったものの、西ノ島町教育委員会、西ノ島小の先生方の心強いサポート、それに両校の子ども達のがんばりにより、しっかり交流を深めることができました。海での楽しみもいろいろ体験することもでき、思い出に残る臨海学校になりました。
　臨海学校を実施するにあたり、保護者の皆様にはご理解とご協力をいただきありがとうございました。