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おしゃべりなパントマイム(12/8)
12月8日(木)、本物の舞台芸術にふれるイベント「おしゃべりなパントマイム」がブナの森校舎体育館で行われ、1~6年生が鑑賞しました。
公演を行ってくださったのは、パントマイムグループ「カンジヤマ・マイム」のみなさん。
パントマイムと言えば、セリフはなく身体や表情で表現する黙劇、無言劇のイメージですが、今回は小さな子ども達にも分かりやすいよう解説を加えながらの公演。軽妙なトークとパントマイムの不思議な演技に子ども達はひきつけられ、会場は爆笑の渦に包まれました。
あるはずのない棒や綱がまるでそこにあるかのように見え、また透明の壁があったり風が吹いていたりと不思議現象のオンパレード。それが見えるのも、人間にだけ備わった“想像力”のお陰だそうです。会場では、子ども達もパントマイムを体験させていただき、職員はステージに上げていただいて「銅像」を体験させていただきました。
きっとその日の夜は各家庭でパントマイムが繰り広げられていたことでしょう。
代表児童がお礼の言葉と花束を贈ると…
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お返しに「風船」をくださり…
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自席まで持ち帰る律儀な児童代表。
想像力のある素直でいい子達です。
ステージに1人取り残される「銅像」となった本校職員…