4年 いのちの教室＜2/13＞

　2月13日（木）、「いのちの大切さ伝え隊」の助産師さん3名にお越しいただき、4年生の「いのちの教室」を実施しました。　

　いのちの始まりから出産の大変さ、誕生死のお話を聞き、児童はいのちの重さや尊さを学ぶことができました。手作りの赤ちゃんの人形を抱っこした児童からは、重さに驚く声が聞こえました。

　また、プライベートゾーンについてもお話いただき、自分と相手の心と体を大切にすることを学びました。

　最後に「生きているだけで100点満点!!」という言葉をいただき、児童がこれから生きていく上での支えとなる大切なメッセージとなりました。今回のお話を聞き、子ども達はこれから自分のいのちも相手のいのちも大切にしようという気持ちをもって、さらに成長していってくれることと思います。