安全に渡ろう　＜4/12＞

　１年生を迎え、新しくなったブナの森校舎登校班メンバー。この春から新たに班長・副班長になった人もいます。

　ブナの森校舎のバス通学児童は2つの横断歩道と2つの踏切を渡って登校するため、危険もいっぱい。そこで春の初めに横断歩道の安全な渡り方を再確認し、引き続き事故ゼロを目指します。
　今年は、黒坂警察署・江尾駐在所からおまわりさんに来ていただき、気をつけるポイントを教えていただきました。指導に来てくださったのは、毎朝見守ってくださる駐在さんと、なんと江府小を卒業した先輩のおまわりさんでした。
　横断歩道での左右確認を体育館で練習し、その後実際に通学路を歩いて実践。併せて帰り道の途中にある「こどもかけこみ１１０番」のおうちもチェックしました。

　　　　　　　　　　▲「右よ～し、左よ～し、右よ～し」

　4月の間は地域のボランティアさんも下校時の横断歩道で見守ってくださっています。

　今回は集団下校でしたが、それぞれで帰る際にも、同じように気をつけて渡ってほしいと思います。