活動・できごと
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日輪祭最終日
日輪祭ウィーク最終日の11月5日(土)、ブナの森校舎のステージ発表を行いました。1~5年生が張り切って練習の成果を発揮し、たくさんの観覧のみなさまの温かい拍手で、会場も一体となって盛り上がる素晴らしい発表会となりました。
ご来場いただいた保護者・地域のみなさま、ありがとうございました。
【児童代表はじめのあいさつ】
今年のスローガンは「第一歩」です。初めての日輪祭でみんなが活躍できるよう、みんなで決めました。恥ずかしがらず大きな声で頑張ります。ごゆっくりお楽しみください。
【1年:おおきなかぶ】
1年生国語の定番教材「おおきなかぶ」。おじいさん、おばあさんに、孫。イヌ、ネコ、ネズミも手伝って、みんなで力を合わせて大きなかぶを引っ張ります。1年生のかわいらしい演技とダンス隊のリズミカルなナレーション。大きなかぶはぬけるでしょうか。
うんとこしょ、どっこいしょ
まだまだ、かぶはぬけません
ネコはネズミを追いかけます
おおきなかぶは、ぬけました~っ!!
【2年:16ぴきのねこ】
16匹のおなかをすかせたネコが、大きな魚を求め、北の空の星を目印に旅に出ます。大きな湖で、見事大きな魚をつかまえ、すみかを見つけて満腹満足!!
きんちょうする~
さかなだ、さかなだ‼
にゃんこらせ~の、やっこらさ
しょくん、大きな魚が食べたいか?
力を合わせて、おさかなゲット!!
そうだ、ここに住み着いちゃおう!!
【4・5年合奏:「名探偵コナン」メイン・テーマ】
日野郡音楽会で披露した曲を、おうちの方にも聴いてもらいました。楽器とボディーパーカッションのノリノリのコラボです。
【3年:ナマケロナマケロ】
ナマケロ星人が地球を乗っ取りに。「ナマケロの粉」をかけられた人は「なまけ者」に。地球のピンチを救ったのは、なまけ心に打ち勝った3年生達でした。
いよいよ出番だ(ナマケロ星人)
さあ、2学期が始まるぞ。
ナマケロロックンロール、サンキュ~!!
ナマケロの粉、お返しだ~!!
【4年:奥大山江府学園放送局】
ICTを駆使し、一人一人の個性を生かしたテレビ番組形式のエンターテイメント。体育館から飛び出しての実況中継は前代未聞。最後は、全員が心を一つに、息ピッタリのボディーパーカッションを披露。
いよいよ番組スタート。
お天気、”生中継”です。
2人のかけあいに、会場は笑いの渦
幕の中で気合を入れて…
全員息ピッタリのボディパ
【5年:メイの悲しみ】
日常の中にあるいじめや仲間外し…身近なテーマを壮大な惑星の物語に置き換えて演じる中で、5年生なりにいろいろ感じ、学んだことと思います。ブナの森校舎のリーダーとして、さらに一回り大きく成長した5年生です。
懐かしの「UFO!!」
メイちゃん、元気出してよ。
惑星たちのパフォーマンス
ゴニョ、ゴニョ、ゴニョ…
わたしも大切なことに気づいたわ。
【児童代表終わりのあいさつ】
各学年がみんなで協力して作り上げた、いい日輪祭になったと思います。役になりきって努力した2週間になりました。これからも応援よろしくお願いします。
・・・5年生は、舞台裏でも大活躍です。