思春期講演会（7年生）

9月21日（木）、「いのちの大切さ伝え隊」鳥取県助産師会の皆さんにご来校いただき、7年生を対象に「思春期あるある～あなたも私も大切ないのち～」と題した思春期講演会を開催しました。

   
性ホルモンと二次性徴、性の多様性などの話を含め、思春期の「こころと体」について学びました。
思春期は自分探しをする時期でもあり、いろいろと揺れ動く多感な時期でもあるということや、すべての命が待ち望まれて生まれてきた命であるので、自分の命も相手の命も大切にしてほしい、というメッセージをいただきました。また、講演の最後には心音を聞いて、「一人ひとり心音が違うね。みんな生きている。生きているだけで１００点満点」とも言っていただきました。

講演会後、「これからも人それぞれの個性を尊重して認め合えるようにしたい」という感想をもった生徒もいました。