活動・できごと
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租税教室(6年生)
5月26日(金)、米子税務署の方を講師に、6年生租税教室を開催し、「税務署の仕事」や「税金はなぜ納めなければならないのか」について、理解を深めました。
授業の導入は、1億円分の見本のお金が入ったアタッシュケースをみることでした。税務署の方から「1億円のお金が入ったアタッシュケースです」と紹介されると、すぐに歓声が上がりました。
その後は、税金について理解を深めました。税金を使って作られているものとそうでないものとの仕分けをしたり、DVDを視聴したりして、納税の「ある世界」と「ない世界」を考えました。
学習をとおして、税金は安心、安全な豊かな暮らしになくてはならないものであることを理解したようです。
最後には1億円分の見本が入ったアタッシュケースを持たせてもらいましたが、かなり重たそうでした。