活動・できごと
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日輪祭(日野川校舎の部)
10月28日、令和5年度の日輪祭が日野川校舎のステージ発表を皮切りにスタートしました。11月3日にはブナの森校舎でステージ発表を開催します。本校では28日から3日までを日輪祭ウィーク期間と位置づけ、両校舎の展示作品をご覧いただけるようにしています。
10月28日(土)、日輪祭開会行事は、ブナの森校舎とオンラインでつないで行いました。生徒会長の話などから、両校舎の児童生徒が、日輪祭スローガン「輝け!笑顔 みんなと最高の日輪祭を」に向けて有意義な日輪祭にしようという気持ちを高め合いました。
開会行事の後は弁論発表です。各学年の代表が将来の夢や仲間の大切さなどについて自分の思いを熱く語りましたし、自分の思いを英語弁論で披露する生徒もいました。
続く学年発表では、各学年が考えさせたいテーマに沿った学年劇に取り組みました。自由や幸せなどをテーマにする学年もありました。役になりきった素晴らしい演技はもちろんのこと、プロジェクターで投影したり、音響や小道具を工夫したりして演出にも力が入っていました。時に笑いが起こったりして、みんなが学年発表を楽しんでいる様子でした。
学年発表の後は、夏休みに交流した長野県大町中学校との交流成果発表です。交流をとおしてふるさと江府町のことにも思いを巡らせた発表でした。有志発表では曲に合わせたダンス披露がありました。
午前中の最後は執行部企画。執行部生徒と先生方のユニークな対決を交えながら生徒会スローガン「活気~みんなで過ごしやすい学園をつくろう~」を発表するというビデオ企画でした。普段はあまり見られない先生方の姿もみられ、たくさんの笑い声がわき起こっていました。
午後の部は町民体育館に会場を移し、ブナの森校舎児童も会場に駆けつけました。吹奏楽部員の独奏、さらには吹奏楽部が児童もよく知っているアニメ曲を披露したこともあって児童生徒みんながノリノリ。演奏の終わりには、お楽しみ企画として、吹奏楽部と先生方がコラボした「エビカニクス」も披露され会場は大盛り上がりでした。
最後は日野川生徒全員による全校合唱で、日輪祭日野川校舎の部を締めくくりました。