小説『天の蛍』の主人公「波留」のオーディションを7月20日、24日に開催したところ、18名の参加がありました。
厳正な審査の結果、米子市在住の高校1年生、安里(あんり)さんが選ばれました!
「波留」のイメージにぴったりで、踊りも上手く、小説をよく読んで主人公の気持ちを理解していること」や「まだ高校1年生で将来性が十分期待できること」などが主な評価だったようです。
今後、本年度の十七夜で松本薫さんとのトークショーや朗読劇をJR江尾駅前ステージで、こだいぢ踊りを上之段広場で披露していただく予定です。
その後も、天の蛍の主人公「波留」として江府町の観光等をPRしていただきます。
みなさんもぜひ応援してください!
▲米子市政記者クラブで会見に挑む安里さん
▲著者の松本董さんとともに
▲こだいぢ踊りの練習をする安里さん。波留の想いを込めて……