1月6日(水)江府町山村開発センターで、本町消防団員と西部広域消防江府消防署員ら総勢50名が集結し、消防出初式が行われました。
式では、団員表彰の後、竹内町長から「町民生活の安全のため、日々活動されている団員の皆様に対して、全町民を代表して心から深く敬意と感謝の誠を捧げたいと存じます。今後も、なお一層の消防活動にご尽力されることをご期待申し上げます。」とあいさつがありました。
また大岩泰彦団長からは「良心に従って忠実に消防の任務を遂行することを誓います」と力強い宣誓がありました。
式終了後は、江尾地内で分列行進と舟谷川右岸で祈念放水が行われました。
▲整列する江府町消防団と江府消防署員 ▲式辞を述べる竹内町長
▲江尾の町中を分列行進
▲江府町消防団・江府消防署による祈念放水の様子 ▲第3分団による軽可搬ポンプの祈念放水